野菜や果物は健康に欠かせない食物。
でも残留農薬の数値が高い野菜や果物を食べるぐらいなら食べないほうがましというくらい身体によくないそうです。
妊娠中や授乳中だと赤ちゃんにどれだけ胎盤やミルクを通して伝わってるのか不安になりますよね。小さい子供だと大人より身体に与える影響は大きいに違いないだろうし。
残留農薬の問題が深刻なワースト12を避けるだけで、野菜、フルーツからの農薬摂取は半分以上減らせるそうです。もちろん全ての野菜やフルーツを無農薬、もしくはオーガニックに変えるのは大変なことなので、特に避けたほうがいいものだけでも知っておきたいですよね。
無農薬ものにした方がいい、汚染された農作物のトップ12とオーガニックじゃなくても大丈夫な農作物のトップ15をのせておきます。
無農薬ものにした方がいい汚染された農作物のトップ12
- りんご
- ピーチ
- ナクタリン
- イチゴ
- グレープ
- セロリ
- ほうれん草
- パプリカ
- きゅうり
- チェリートマト
- スナップエンドウ
- じゃがいも、とうがらし、ケール
オーガニックじゃなくても大丈夫な農作物のトップ15
- アボカド
- スイートコーン
- パイナップル
- キャベツ
- 冷凍さやえんどう
- たまねぎ
- アスパラガス
- マンゴ
- パパイヤ
- キウイ
- なすび
- グレープフルーツ
- メロン
- カリフラワー
- スイートポテト
*これはアメリカのエンバイロメンタルワーキンググループ(EWG)のリサーチ結果なので、国によって少しことなるかもしれないです。
成長盛りの子供たちにはできるだけ安全なものを食べさしてあげたいですね☆