先週から兄がコホコホゆってるのが気になってたんですが、なんと夜ねれないほどひどくなっていたらしい。まったく何もゆってこないのでそんなにひどいとは私もだんなも知らず何もしなかったんですが、昨日はあまりにもひどかったので、いつも常備しているマヌカハニーを寝る前にスプーン一杯と、アロマディフューザーにペッパーミントとユーカリオイルをいれてベッドルームに設置して寝させました。
今日仕事から帰ってきた時にぐあいを聞いてみると、あれからだいぶ咳がおさまってひさびさにぐっすり眠れたそうです。日中も昨日に比べたらだいぶましだったみたいで、はじめてのマヌカハニーパワーに驚いてました!
今日はもっと咳止め効果がでるように大根を買ってきて、それをすりおろしたのとマヌカハニーを混ぜて置いておいたものをかえってきてすぐ飲んでもらいました。これは咳止めに抜群です!ぜひためしてみてくださいね!大根はサイコロ状にきってハニーにつけておいても同じようにシロップができます。今日はあまり置いておく時間がなかったので摩り下ろして混ぜました。
さて、この機会にマヌカハニーについてちょっと詳しくシェアしたいと思います☆
マヌカハニーとは
ニュージーランド原産の特別な健康パワーを秘めた蜂蜜です。
マヌカとはニュージーランドの原住民であるマオリ族が薬として使っていた木の事で、
この木の花から集められた花蜜から作られるはちみつをマヌカハニー又はマヌカハチミツと呼びます。
マヌカの木には薬用の効果がある事が知られていましたが、ハチミツにも特有の作用があることが発見されました。マヌカハニーには一般的なハチミツにみられる過酸化水素による殺菌作用とは別に、マヌカ固有の健康パワーがあります。
一般的なハチミツにみられる過酸化水素による殺菌作用は人間の体内に摂取されるとカタラーゼと言う酵素により分解され、殺菌作用は失われる事が分かっていましたが、マヌカハニーはこの酵素の影響を受けない固有の要因があり、体内でも健康パワーが持続する点で他に類を見ないハチミツと言えます。
この固有の要因を「マヌカ特有の要因」と言う意味でユニークマヌカファクターと呼びUMFで表します。UMFの数値は、フェノール水溶液の濃度に換算した値が記載されます。例えばUMF10+であれば、フェノール10%水溶液と同等の力が見込めると言う意味になります。病院などで使用される一般的な消毒液であるフェノール水溶液が2~3%である事を考慮するなら、UMF10+の健康パワーの強さには目を見張る物があるでしょう。
それでいて、体内に必要なビフィズス菌など良い菌は殺さない事が研究報告されています。
マヌカハニーは切り傷や火傷の治癒に効果的です。炎症における痛みや腫れを抑える効果があります。胃腸疾患の原因でもあるピロリ菌の除菌にも凄く効果的と言われています。ピロリ菌は慢性胃炎や胃潰瘍などの胃腸疾患の原因になり、ピロリ菌を除菌することが出来れば胃腸疾患になる確率は大幅に下がると言われています。
マヌカハニーの成分で糖分であるフルクトース(果糖)とグルコース(ブドウ糖)と言われる糖は「単糖類」と分類されていて、一般的な蜂蜜に入っている糖は「二糖類」と分類されています。この二糖類が虫歯や歯周病になりやすく、単糖類は虫歯や歯周病になりにくいと考えられています。
マヌカハニーはミネラルもビタミンもアミノ酸も豊富に含む栄養価の高い食材です。更に、マヌカハニーは炎症を和らげる効果があると有名で、喉の痛みを発したときに食べると効果があります。風邪の時や鼻のつまりが感じられた時などにも、食べたり何かに混ぜて飲むと効果があります。消化不良や十二指腸炎などにも効果的に働き、整腸作用があります。
コレステロールの低下作用があることが知られていて、高脂血症やその予備軍の方にオススメです。又、血糖値を上げにくくする。という研究結果も出ており、数値で証明されています。普通のはちみつを食べるのであれば、マヌカハニーを摂取した方が、糖尿病にもなりにくく、パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりなど、過剰摂取しなければ、効果的に働くとされています。
ほんとにマヌカハニーはすごい!!
常備しておきたいスーパーフードです☆
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